2021年04月

①出発
②ひたち海浜公園
③ひたちなか海浜鉄道
④ひたちなか海浜鉄道
⑤鹿島臨海鉄道
水戸駅からは鹿島臨海鉄道に乗車します。s-DSC_1010
水戸駅7.8番線にある売店 昔常磐線で走っていたフレッシュひたちE653系を模していて、よく目立つ。ほかのホームから見ると本物の列車に見えます。s-DSC_1009
その横の8番ホームから鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が出ています。
水戸13時15分発
臨海鉄道というくらいだから海際を走るだろうと思って左側の席に座ったのですが、大洗駅手前で少し海が見えたくらいで、ほとんど見れませんでした。
鉄建公団が作ったであろう比較的新しく高架の多い路線を、エンジン爆音で快調に飛ばしていくのが気持ち良かった。
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14時34分 終点鹿島神宮着
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今回は時間がないのですぐ折り返します。s-DSC_1016
向かい側のホームにJR東日本千葉支社の新車E131系が来ました!しかし今回はときわ路パスなので千葉県にには行けない…
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折り返し鹿島臨海鉄道14時44分発水戸行
水戸16時10分着s-DSC_1019
常磐線E531系 16時31分発上野行
我孫子で下車 18時01分着IMG_3113
晩御飯に有名な弥生軒のから揚げそばをいただきました。s-DSC_1020
18時27分発品川行に乗車
そしてs-DSC_1021
14時間ぶりに新宿まで戻ってきました。
おわり。

①出発
②ひたち海浜公園
③ひたちなか海浜鉄道
④ひたちなか海浜鉄道
⑤鹿島臨海鉄道
続きです。
那珂湊駅からひたちなか海浜鉄道の車両基地を見るため散歩します。s-DSC_0989
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那珂湊駅を出てすぐ阿字ヶ浦方面はすごい急カーブになっています。
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歴史を感じるレンガの建物と茨城交通のバス
その奥にひたちなか海浜鉄道の車庫があります。s-DSC_0992
車両がいますねs-DSC_0994
古い券売機が放置されています。s-DSC_0995
その奥には台車のないステンレス車体が置かれています。s-DSC_0996
放置されているかんじなのにステンレスだからか腐食があまり見られないですね。  奥には城北線から来たキハ11もいます。s-DSC_0998
キハ20っぽい車体なのに顔がおかしい。s-DSC_1000
ひたちなか海浜鉄道はいろんな車両がいて面白いですね。

そして駅に戻ってきました。s-DSC_1005
12時18分発勝田行に乗車
終点勝田12時33分着s-DSC_1007
JR常磐線に乗り換え 12時40分発上野行
水戸駅12時45分着
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つづく

①出発
②ひたち海浜公園
③ひたちなか海浜鉄道
④ひたちなか海浜鉄道
⑤鹿島臨海鉄道
続きです。
お目当てのネモフィラを見終え、阿字ヶ浦駅に戻ってきたので、ときわ路パスを活用して乗り鉄していこうと思います。s-DSC_0981
ひたちなか海浜鉄道の終点阿字ヶ浦駅 駅舎が水色でかわいい。もしかしてネモフィラを意識してる?
ホームの駅舎側にはキハ20の保存車両が2両おかれています。
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1両は修繕中でした。s-DSC_0979
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結構最近まで現役だったみたいです。
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非常に長いホームと終端
この先ひたち海浜公園方面に延伸する計画があるようです。元気のある三セク線はいいですね!
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JR東海から移籍してきたキハ11が来ました。
阿字ヶ浦11時18分発勝田行s-DSC_0984
11時33分 那珂湊着s-DSC_1003
那珂湊駅は本社や車庫があるひたちなか海浜鉄道の中心となる駅です。s-DSC_0985
とても広いホーム 歴史を感じる上屋
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向かい側のホームに留置されているのは、廃止された三木鉄道から来たミキ300と、国内最後の現役キハ20系キハ205 
次はキハ20に乗りに来たい。s-DSC_0988
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駅舎内もレトロ 外見はきれいに保たれています。
駅窓口でグッズや硬券入場券を購入しました。
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駅併設の車両基地を見るため散歩に行きます。

つづく


①出発
②ひたち海浜公園
③ひたちなか海浜鉄道
④ひたちなか海浜鉄道
⑤鹿島臨海鉄道
つづきです。
ひたちなか海浜鉄道の終点阿字ヶ浦駅からシャトルバスでひたち海浜公園に向かいます。s-DSC_0800
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贅沢にもバス2台で運用 やはりネモフィラを見に来る人が多いのでしょう。
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車窓から海が見えてきた。s-DSC_0805
10分ほどで目的地ひたち海浜公園に到着s-DSC_0806
普段は9時半開場のところ、混雑対策で一時間はやく開場しているらしい。朝早いのでまだそこまで人はいない。
緑豊かな園内を歩いてネモフィラのもとへ。
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遠くからよく目立つ観覧車
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10分ほど歩いてようやくネモフィラが見えてきた!
ついに憧れのネモフィラと対面!
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空と同じくらい澄んだ青色
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青くて小さな花がたくさん集まって、青いじゅうたんが作られている。
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空の青とネモフィラの青がほぼ一緒
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空、海、ネモフィラの真っ青な景色
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ネモフィラの奥に見えるのは火力発電所 合成かと思うような不思議な光景
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小さな花が風に吹かれて小刻みに揺れていたのが美しかった。s-DSC_0913
日がよく当たるところはネモフィラが満開で、どこまでも青が続いていた。
念願かなって見ることができたネモフィラは本当に美しかった。

ひたち海浜公園にはネモフィラ以外にもさまざまな植物が育てられています。s-DSC_0953
この日は菜の花が見ごろでした。かやぶき屋根の建物と相まってとてものどかな景色s-DSC_0952
ネモフィラの青と、菜の花の黄色の美しい対比 ひたち海浜公園ならではの景色s-DSC_0964
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10時半にもなると来場者が増えてきました。
ネモフィラを見れて満足したので退場
シャトルバスで阿字ヶ浦駅へ戻った。

つづく


①出発
②ひたち海浜公園
③ひたちなか海浜鉄道
④ひたちなか海浜鉄道
⑤鹿島臨海鉄道
4月10日が春の青春18きっぷ最終日ということに気が付いたが、当然終わり際に18きっぷを用意できるわけもなく。そんななか「ときわ路パス」切符の存在を知り、さらにふと思い出してひたち海浜公園のHPを見ると「ネモフィラが見ごろ」というわけで、以前から見たいと思っていた青いじゅうたんネモフィラを見に茨城県に日帰り旅行してきました。
写真 2021-04-11 18 52 11
今回利用したときわ路パス つくばエクスプレス以外の茨城県内の鉄道に乗り放題になる切符

早朝5時半の新宿駅
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こんな朝早くですが新宿駅にはそこそこ人がいました。さすが世界一の乗降客数を誇る駅だ。
山手線外回りに乗車し日暮里へ
日暮里で常磐線に乗り換え
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日暮里6時07分発水戸行325M
この列車はおととしの冬に北海道に行くときに乗った列車ですね。懐かしい。
6時43分取手着s-DSC_0785
取手駅で下車 今回利用する「ときわ路パス」は利用可能エリア内でしか購入できないので、仕方なく茨城最初の駅取手で下車。


早朝の下りなので次の列車は30分後…
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取手7時10分発 勝田行327Mに乗車
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終点勝田8時37分着s-DSC_0787
勝田からはひたちなか海浜鉄道湊線に乗車s-DSC_0788
かわいいイラスト入り駅名板s-DSC_0789
2両編成のディーゼルカー どっちもラッピング車両
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勝田8時42分発 阿字ヶ浦行
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田んぼや畑などのどかな景色のなかを走るディーゼルカーs-DSC_0797
30分ほどで終点阿字ヶ浦に到着s-DSC_0799
阿字ヶ浦9時11分着s-DSC_0802
ここから、ひたちなか海浜鉄道が出してくれる臨時のシャトルバスに乗り換えてひたち海浜公園へ向かいます。
つづく

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