カテゴリ:旅行・遠征 > 2018夏 関東中部大旅行記

2018夏 関東中部大旅行記 ページリンク
2018夏④京急のレア車たちが一気に来た!?8/1
2018夏⑤空飛ぶ船と海飛ぶ列車と都会に眠る廃線 8/1
2018夏⑥青い町の赤い電車 8/1
羽田空港で飛行機を撮影しました。
飛行機には詳しくないけど
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荷物専用機ですね。
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ジャンボB747 国際線ならまだ現役DSC_0343 (2500x1667)
数十分撮って終わり。
帰りは東京モノレール
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東京モノレールは全くわからない。とりあえず最速列車の空港快速に乗って空を飛びました。
浜松町から大崎まで山手線に乗り大崎でりんかい線に乗り換えて品川シーサイドで降り、少しばかり歩いて
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東京の廃墟に来ました。
東京貨物ターミナルと鳥飼車両基地に近い、東海道貨物線の休止線区間で、左端の奥に見えている錆びていない架線柱は新幹線が走る現役の回送線です。 将来ココが羽田空港へのアクセス線として復活するかもしれないので、これが見られるのは今のうちかもしれません。DSC_0358 (2500x1667)
すぐ近くにはモノレールが海(運河)の上を走っています。DSC_0366 (2500x1667)
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道路を超えるために急勾配を一気に登って一気に駆け下りていく姿は見ごたえがあります。
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新型ですね。

続く

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2018夏⑥青い町の赤い電車 8/1
前回の場所からほど近くの京急の青物横丁駅まで移動し、そこで撮影をしました。
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1500形普通
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昼間は見られない特急
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京成の車両
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銀千普通
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銀千エア急
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快特1500形
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800形ダルマ
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貫禄がありカッコいい
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かっこいい!
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青い京急 2100形ブルスカ
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こちらも余命宣告された都営5300形

終わり

2018夏 関東中部大旅行記 ページリンク
2018夏⑦SLかわね路号の旅 8/2
2018夏⑧自然を楽しむ井川線 8/2
2018夏⑨アプトで越える90‰ 8/2
2018夏⑩森の中の尾盛駅 8/2
2018夏⑪たぬきと川しかない神尾駅 8/3
2018夏⑫潮でしょうか、いいえ吊り橋が楽しい塩郷。 8/3
2018夏⑬大井川を渡るトーマスとかわね路号 8/3
2018夏⑭3つの客レと関西私鉄の顔合わせ 8/3
8月2、3日は静岡県の大井川鐵道を訪れました。DSC_0413 (2500x1667)
東海道線で西へ下り、途中の根府川駅で少し停車DSC_0411 (2500x1667)
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停車時間の間にフクツーエクスプレスが通過しました。DSC_0414 (2500x1667)
熱海で313系普通島田行きに乗り換え、静岡で下車DSC_0415 (2500x1667)
新幹線停車駅らしい作りの駅舎です。DSC_0416 (2500x1667)
普通浜松行に乗車
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金谷駅で下車しました。
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JRの改札を出ると右手に小さな大井川鐵道の駅舎があります。
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元南海のズームカーに乗車します。DSC_0422 (2500x1667)
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とてもレトロな雰囲気が残されています。DSC_0425 (2500x1667)
そしてすぐ次の新金谷で下車 
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向かいのホームにはもうSL列車が到着済DSC_0430 (2500x1667)
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新金谷駅構内にはたくさんの客車が止まっていました。DSC_0434 (1667x2500)
牽引機はC11 190 客車は4両
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最後尾は茶摘み娘のイラストマークがあり、貫通扉はふさがれています。DSC_0446 (2500x1667)
SLかわね路号は急行列車です。SL現役当時のとても古い客車を使用しています。扉も手動なので駅を発車するたびに車掌さんが戸閉確認に4両分駆けます。とても大変そうでした。
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車内は木です。モケットは青色
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もちろんエアコンなんてものはなく、扇風機と開けた窓から吹き込む自然の風を楽しみます。DSC_0456 (2500x1667)
元近鉄特急の普通列車と交換
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大井川鉄道の見どころななんといっても大井川沿いの雄大な自然です。 蒸気機関車の煤の香りが旅情をかきたてます。さいこうですね!DSC_0468 (2500x1667)
静岡県といえばお茶も忘れてはいけません。DSC_0470 (2500x1667)
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列車は茶畑の中を進みます。
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新金谷駅を出発して1時間ちょっとであっという間に終点千頭駅に到着

つづく

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2018夏⑧自然を楽しむ井川線 8/2
2018夏⑨アプトで越える90‰ 8/2
2018夏⑩森の中の尾盛駅 8/2
2018夏⑪たぬきと川しかない神尾駅 8/3
2018夏⑫潮でしょうか、いいえ吊り橋が楽しい塩郷。 8/3
2018夏⑬大井川を渡るトーマスとかわね路号 8/3
2018夏⑭3つの客レと関西私鉄の顔合わせ 8/3
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SLかわね路号で千頭駅まで来ました。DSC_0482 (2500x1667)
トーマスが走ってる関係で側線にトーマスの仲間たち。しかし今日はトーマスは運休DSC_0498 (2500x1667)
千頭駅舎
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改札入って右側は井川線のりばです。DSC_0502 (2500x1667)
車体がすごく小さい。
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編成の後ろ側(千頭側)には機関車が付いていて、井川方面に向かうときは後ろから押す形になっています。(運転は井川側の運転台からの遠隔)DSC_0503 (2500x1667)
2018年の夏は閑蔵井川間が運休し、閑蔵で折り返し運転していました。DSC_0513 (2500x1667)
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車両はとても小さく、屋根が低いです。DSC_0516 (2500x1667)
トーマスの貨車がいました
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駅を出で右側に車庫らしきものがあり無蓋車が置かれていました。DSC_0523 (2500x1667)
つり橋をくぐります
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本線よりも大井川の近くを走りますDSC_0527 (2500x1667)
山が深くなってきました。
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鉄橋を渡ります
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自分が乗った車両はスロニ200という荷物室と二等車の合造車らしく、一応ここは荷物室の扱いらしいですが、窓は大きく開き、窓枠も細いので、井川線で最も眺めが良いではないでしょうか。
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上り列車と交換
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駅の下に集落があり、ここでもお茶が栽培されていました。DSC_0546 (2500x1667)
奥泉駅
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凄く立派な赤いアーチを描く鉄橋が見えます。あれは道路です。DSC_0553 (2500x1667)
緑の自然に朱い車両と朱い鉄橋が映えます。DSC_0556 (2500x1667)
凄い所を走りますね。崖と川
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川を渡ります。
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進行方向左手に突然大きな電気機関車があられました。アプトいちしろ駅です。

つづく

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2018夏⑦SLかわね路号の旅 8/2
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2018夏⑨アプトで越える90‰ 8/2
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2018夏⑪たぬきと川しかない神尾駅 8/3
2018夏⑫潮でしょうか、いいえ吊り橋が楽しい塩郷。 8/3
2018夏⑬大井川を渡るトーマスとかわね路号 8/3
2018夏⑭3つの客レと関西私鉄の顔合わせ 8/3

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アプトいちしろ駅から長島ダム駅までは90‰の急こう配で、それを乗り越えるためのラック氏鐵道になっていて専用のアプト式電気機関車が用意され、一区間だけ電化されています。DSC_0568 (2500x1667)
ギザギザしたラックレールに歯車をかみ合わせ、滑らないようにして急勾配を上ります。DSC_0577 (2500x1667)
ラック式電気機関車ED90を最後尾麓側に連結DSC_0581 (1667x2500)
小さな井川線の車両に対して、電気機関車はとても大きいです。DSC_0589 (1667x2500)
4分ほどの停車であっという間に発車DSC_0591 (2500x1667)
目に見てわかるような急勾配です。DSC_0595 (2500x1667)
これくらい傾いています。
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何と保線員の方々が線路際で作業中でした。DSC_0601 (2500x1667)
そして長島ダムが見えてきました。DSC_0603 (2500x1667)
やはり急な勾配です。
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あっという間に長島ダム駅に到着DSC_0610 (2500x1667)
アプト式電気機関車は切りはなされます。DSC_0612 (2500x1667)
向こうに登ってきた線路が見えます。ここから見ても急です。DSC_0617 (2500x1667)
青緑色の長島ダム湖が車窓いっぱいに広がります。DSC_0623 (2500x1667)
ダム建設により付け替えられた旧線の線路やトンネルが見えます。DSC_0626 (2500x1667)
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長い真っ赤な鉄橋を渡ります。
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こちらは湖に沈んでいく道路です。とっても不思議な光景。DSC_0633 (2500x1667)
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鉄橋の上からは多くの旧線の遺構が見えます。DSC_0640 (2500x1667)
そして奥大井湖上駅に到着。両側がダム湖を渡る鉄橋になっている駅です。DSC_0647 (2500x1667)
深い山の中から少し開けた場所に出ました。接岨峡温泉駅です。

続く

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