九州一周① 若鯉の聖地「由宇駅」3/28
九州一周② 九州に上陸 3/28
九州一周③ 別府地獄巡り 3/28
九州一周④ おんせん県から宮崎へ 3/28
九州一周⑤ 宗太郎駅訪問 3/29
九州一周⑥ 宮崎空港駅に訪問 3/29
九州一周⑦ 海幸山幸で行く日南線 3/29
九州一周⑧ Carp油津駅 3/29
九州一周⑨ 魅力いっぱい南国の青島 3/29
九州一周⑩ 宮崎から鹿児島へ 3/29
九州一周⑪ 桜前線と共に肥薩線で 3/30
九州一周⑫ 平成のうちに平成駅に行く 3/30 完
延岡で一泊し、翌朝
ぼんやりと空が明るくなり始めた早朝5時半過ぎ
有人改札の向こうには特急列車が止まっています。 今日も18切符で入場!
5時50分発787系特急にちりん3号
「3号」1号はこれよりも早い5時12分発です。早朝5時台に特急2本って多い。
宮崎方面の普通列車田野行き これには乗りません。
6時10分発 787系普通列車佐伯行 1日1.5往復しかない延岡~佐伯間の普通列車は特急型の787系で運行されます!贅沢な普通列車です。
4両編成ですが、乗車できるのは先頭の4号車のみ。後ろ3両には立ち入りできません。
1両しか乗車できませんが、乗客も10人程度で相席になることもない。普通列車なので途中駅に止まるが、乗降はなし。
すると突然非常ブレーキで緊急停車。(昨日に続き二度目・・・)動物と接触らしい。10分ほど停車して再出発。
少し遅延を持って山の中の宗太郎駅に到着
ホームが低いのでドアとものすごい段差があります。
普通佐伯の表示
列車はすぐに発車しました。
深い山の中に消えていきます。
宗太郎駅 2面2線の交換可能駅で、下りホームへは奥に写っている跨線橋をわたります。
駅出口 ここには元々駅舎があったらしいです。多分緑色の運賃箱が置かれている枠が改札(ラッチ)だったのでしょう。
物置みたいな便所の壁に時刻表が貼られています。本当に3本しか列車が来ません。
駅の近くには民家もいくつかあり、朝からニワトリの鳴き声だけが響いていました。
駅全景 利用客が少なすぎてホームの大部分こけに覆われています。
確かに山の中なんですが、民家もあるのでそこまで秘境駅という感じはないです。普通に田舎の駅って感じ。
初代駅長を称える記念碑があります
すぐそばの山に入っていける階段がありました。ちょっと興味がありますが時間が無いので無理です。
足下にはご丁寧に乗車口案内があります。 佐伯行と同様に先頭車両しか乗車できません。
下り延岡行に乗車予定ですが、定刻6時54分を過ぎても来ません。
単線なので上り佐伯行と下り延岡行は隣の重岡駅で交換することになっていますが、佐伯行が遅れたので対向の延岡行も遅れているようです。
7時を過ぎ、やっと延岡方面の信号が青になりました。
ついに来ました!787系普通列車延岡行 秘境駅で列車がようやく来たときの喜びは堪りません!
写りが悪いですが普通延岡行 1号車グリーン席自由席です。
787系の4両編成は1号車がクロハ786で、半室グリーン車になっています。
もちろん後ろ3両には入れなくなっています。
グリーン車と普通車はガラスで隔てられ、先頭側に14席グリーン席があります。そしてこの列車はなんとグリーン車自由席として販売されています!自由席扱いなので18切符でも乗れてしまう!
普通車には乗客がいましたが、グリーン車には居ませんでした。というわけでグリーン車貸し切り!
特急型車両に乗れるだけでも素晴らしいのに、わざわざグリーン車まで発売して下さるとかJR九州は神なんですか。
沈下橋のような橋がありました。
あっという間に麓まで降りてきました。
もっと乗っていたかったです。
遅れを持ったまま延岡着(726定刻)
日豊本線宮崎方面817系西都城行に乗り換え。
つづく
九州一周② 九州に上陸 3/28
九州一周③ 別府地獄巡り 3/28
九州一周④ おんせん県から宮崎へ 3/28
九州一周⑤ 宗太郎駅訪問 3/29
九州一周⑥ 宮崎空港駅に訪問 3/29
九州一周⑦ 海幸山幸で行く日南線 3/29
九州一周⑧ Carp油津駅 3/29
九州一周⑨ 魅力いっぱい南国の青島 3/29
九州一周⑩ 宮崎から鹿児島へ 3/29
九州一周⑪ 桜前線と共に肥薩線で 3/30
九州一周⑫ 平成のうちに平成駅に行く 3/30 完
延岡で一泊し、翌朝
ぼんやりと空が明るくなり始めた早朝5時半過ぎ
有人改札の向こうには特急列車が止まっています。 今日も18切符で入場!
5時50分発787系特急にちりん3号
「3号」1号はこれよりも早い5時12分発です。早朝5時台に特急2本って多い。
宮崎方面の普通列車田野行き これには乗りません。
6時10分発 787系普通列車佐伯行 1日1.5往復しかない延岡~佐伯間の普通列車は特急型の787系で運行されます!贅沢な普通列車です。
4両編成ですが、乗車できるのは先頭の4号車のみ。後ろ3両には立ち入りできません。
1両しか乗車できませんが、乗客も10人程度で相席になることもない。普通列車なので途中駅に止まるが、乗降はなし。
すると突然非常ブレーキで緊急停車。(昨日に続き二度目・・・)動物と接触らしい。10分ほど停車して再出発。
少し遅延を持って山の中の宗太郎駅に到着
ホームが低いのでドアとものすごい段差があります。
普通佐伯の表示
列車はすぐに発車しました。
深い山の中に消えていきます。
宗太郎駅 2面2線の交換可能駅で、下りホームへは奥に写っている跨線橋をわたります。
駅出口 ここには元々駅舎があったらしいです。多分緑色の運賃箱が置かれている枠が改札(ラッチ)だったのでしょう。
物置みたいな便所の壁に時刻表が貼られています。本当に3本しか列車が来ません。
駅の近くには民家もいくつかあり、朝からニワトリの鳴き声だけが響いていました。
駅全景 利用客が少なすぎてホームの大部分こけに覆われています。
確かに山の中なんですが、民家もあるのでそこまで秘境駅という感じはないです。普通に田舎の駅って感じ。
初代駅長を称える記念碑があります
すぐそばの山に入っていける階段がありました。ちょっと興味がありますが時間が無いので無理です。
足下にはご丁寧に乗車口案内があります。 佐伯行と同様に先頭車両しか乗車できません。
下り延岡行に乗車予定ですが、定刻6時54分を過ぎても来ません。
単線なので上り佐伯行と下り延岡行は隣の重岡駅で交換することになっていますが、佐伯行が遅れたので対向の延岡行も遅れているようです。
7時を過ぎ、やっと延岡方面の信号が青になりました。
ついに来ました!787系普通列車延岡行 秘境駅で列車がようやく来たときの喜びは堪りません!
写りが悪いですが普通延岡行 1号車グリーン席自由席です。
787系の4両編成は1号車がクロハ786で、半室グリーン車になっています。
もちろん後ろ3両には入れなくなっています。
グリーン車と普通車はガラスで隔てられ、先頭側に14席グリーン席があります。そしてこの列車はなんとグリーン車自由席として販売されています!自由席扱いなので18切符でも乗れてしまう!
普通車には乗客がいましたが、グリーン車には居ませんでした。というわけでグリーン車貸し切り!
特急型車両に乗れるだけでも素晴らしいのに、わざわざグリーン車まで発売して下さるとかJR九州は神なんですか。
沈下橋のような橋がありました。
あっという間に麓まで降りてきました。
もっと乗っていたかったです。
遅れを持ったまま延岡着(726定刻)
日豊本線宮崎方面817系西都城行に乗り換え。
つづく